使ってみました!レーザーカッター

喜多
こんにちは!地元を愛する喜多です。ちょっと時間が経ってしまいましたが…
今回も北九州のコアな魅力についてご紹介します!

北九州イノベーションギャラリーについて

北九州にはイノベーションギャラリーという施設があるのですが、この施設は…うぅ…。私が施設の紹介文を考えるよりも、的確に情報が掲載されているWikipediaから抜粋したほうがよく理解していただけるかと。

「北九州市の発展を支えてきた、モノづくりにかかわる人材・技術・産業遺産の保存・継承、人材育成、イノベーションの機会創出を目的として、八幡製鐵所発祥の地である東田地区に2007年4月21日にオープンした。
ギャラリーのほか、独自に調査・制作した「企業の産業技術」、「技術革新の事例集」、「産業遺産情報」、「産業技術年表」などのデータベースを公開している。また、隣接する工房棟では木工、金属加工、溶接、3Dモデリングなどをすることができ、実験的な制作やモノ作り体験などの人材育成プログラムを実施している。」

というものです。この施設内には様々な工房があるのですが、その設備の中に「レーザーカッター」があります。こちら、使用料は『無料』なんです!
ま、厳密に言いますと、使用にあたり2時間ほどの講習(&若干費用)が必要なのですが、何度も使う予定のある方には嬉しい限りです。
ちなみに、同じく講習受講で3Dプリンターも『無料』で使用できます。Wポイント!さすが、技術の街「北九州」です。

ここにきて、ようやく本題の「使ってみました!レーザーカッター」が見えてきました。

使ってみました!レーザーカッター


結果から先に言いますと、楽しいです!今回使用した基材はMDFというDIYショップなどではお馴染みのボードですが、アクリルや皮なども基材として使用できるそうです。ちなみに、施設の使用は予約制で時間は1回につき1時間30分。遊んでいるヒマはありません。それでは、スタート!

何を作るか

今回は「電気のカバー」を作ってみました。自宅の内階段周り部分には飾り電気付いているのですが、電気にはカバーがありません。いや、あったんですが…以前、大きな荷物(ソファー)を2階から1階に下ろす際、コーナーを周りきれずカバーに激突!ガラス製のカバーは見事、粉砕…それ以来、裸電球。これをなんとかしたい!と、ずっと思っていたんですね。

aiデータを作る

データは自宅で作ってUSBに入れて持っていきました。1時間半の中でデータを作っていてはタイムアウトとなってしまいます。データはWindowsでもMacでも対応しているようですが、私はMacのillustratorで作りました。もともとの電気のカバーは半円形。板をどうしたら曲げられるのかというのが最大のポイントなのですが、これはやってみないとわかりません。適当な楕円を適当にコピペ、ピス穴の位置を確認してデータは10分で作成終了〜。

PCにデータ転送&起動!

では、実際の作業工程に入りたいと思います。持ってきたUSBをPCに差し込み、ソフトを立ち上げ…次は?レーザーカッターについての説明と操作手順は講習で習うのですが、実際には操作項目も多く「うぅ…」と固まること数回、そのたびに「すいません〜〜」となりますが、慣れれば簡単です。基本的にはデータを作ってそれを専用ソフトに読み込むというPCでの操作と、機械への基材のセットと基準点の設定です。あとはデータを転送で勝手にレーザーがカットしてくれます。ウィーーン、ウィ、ウィ、ウィーーン….この程度の作品なら作業時間、約15分!早いぃぃー!この時の注意点は、基材とレーザーの照射設定を合わせること。これが合っていないと、コーナー部分や裏側まできっちりカット出来ずに、部分的に皮1枚で繋がったような状態になります。そうなると後で泣きながら全てのパーツをカッターで切り離す必要がありますので、最初に試しで1パーツカットしてみることをオススメします。ソフトには主な基材の設定は入っていますので特殊なものでなければ大丈夫です。ただし、不陸のあるものは要注意です。紙は意外と切りにくい…

感想

既にレーザーカッターを使ったことのある方も多数いらっしゃるかと思います。私は初めて使ってみたので他のマシンと比較はできませんが、思った以上にカッターの「精度が高い!」と感じました。そして、「仕事が早い!」。万が一、これをチマチマ手でカットすることを考えたら…いや、やりません&できません。機械は商用としての使はNGですが、自分で作りたいものが作れるというのは楽しいものです。操作もそこまで複雑ではないので一度使用すれば、次回からは「すみませんーー!」の回数も減るかと思います。
定期的に利用されているグループもあるようで、自分たちで作品展などもやっているそうです。チラっと覗かせていただきましたが、驚きのクオリティです!みなさん設計知識やITのスキルなど無かったらしいのですが「こんなの作りたい!」という執念…いや、思いさえあれば、どなたでも楽しく作ることができるのですね。

北九州イノベーションギャラリーでは、このレーザーカッターを使ったワークショップも開催されているようで、夏休みなどは小学生向けの企画もあるようです。そう、小学生でも使えるんです。


端材が余っていたので、年末にはこんなものも作っちゃいました。裏は100円ショップで購入したマグネットを付けて冷蔵庫がサファリ仕様となっております。今年の年末にはネズミが加わることでしょう…いや、2019年も残り5ヵ月を切ったこの時期にアップするのもなんですが…

今は小型のレーザーカッターも出ているようですね。
購入するかどうかを決める前に、体験するのもいいかもしれません。

それでは、また!

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